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派遣社員から正社員になるときに求められたもの

働き方
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正社員にはヒューマンスキルを重視している

派遣社員として働くにあたり専門スキルを重視してきました。しかし、正社員にならないか?と声をかけてもらった要因はヒューマンスキルの評価によるものでした。

なぜヒューマンスキルが正社員に求められるのか

派遣社員と正社員の違いに異動や役職がつくなどがあります。その場合、専門スキルだけに頼ってしまっていたら、会社としては扱いづらい人材と判断されてしまう可能性が高いです。
異動や役職に変化があっても影響が少ないのがヒューマンスキルです。

求められるヒューマンスキルとは

ヒューマンスキルには、コミュニケーション能力・ヒアリング能力・交渉力・プレゼンテーション能力・リーダーシップなどがあります。ただし、すべてのヒューマンスキルを持ち合わせている人は少ないでしょう。

では、どのスキルがより求められるか?については、会社に求められる人物像と自分が描く将来像から見えてきます。つまり、状況によって異なってきます。

私の場合は正社員化の話しが出るずっと以前から、コミュニケーション能力とヒアリング能力に注目されていました。そしてその後に派遣社員の増員があり、私が彼女たちの受入教育担当をすることになりました。
その頃から、所属チームのリーダーとほかのメンバーとの間で動く状況が増えていました。そうすると「とりまとめ」ができる人材だと評価されたようです。

派遣社員から正社員では求められるスキルが違う

派遣社員として働く場合、派遣先の職場により重視されるスキルは分かりやすいものになります。それは専門スキルです。しかし、派遣先で正社員になる場合は、数年間働くことでヒューマンスキルの評価が下されます。

まずは専門スキルで働き始め、次にヒューマンスキルでさらに評価を上げる方法がよいのではないでしょうか。

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