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本は電子書籍で読んでます

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10年ほど前から本は紙ではなく電子書籍で読むようになりました。

紙から電子書籍で読むようになったきっかけ

ひとり暮らしをしているときに、どんどん本がたまっていき置く場所がなくなったことがきっかけです。

読み終わったら売ればいいじゃない。と言われそうですが、もう一度読むこともあるので売りたくなかったのです。
それに、「本を売る」作業が面倒に思うタイプなので、どんどんたまっていく一方でした。それで最後は読み終わった本は実家に送っていました。

でもそうすると、急にもう一度読みたくなったとき手元にない・・・なんてこともありました。

電子書籍にしてから変化したこと

電子書籍で本を読むようになってからは、それまで困っていたことがいろいろと解決。
それ以上に読む環境がよくなりました。

例えば、移動中の電車内で本を読むとき、「カバンから本を出す→読む→カバンに入れる」という流れだったので、カバンからの出し入れが意外と手間だったな、と電子書籍に変えてから思いました。

あと母から聞いた話ですが、電子書籍だと文字の大きさを調整できるから読みやすくなったとのことでした。特に古い紙の本だと字がかすれていたりしているので、そう感じたようです。

電子書籍だと困ること

でも、いいことばかりじゃないのも確かです。とはいっても、たまに読みたい本が電子書籍化されていないことくらいでしょうか。

人によっては電子書籍だと困ることが他にいろいろあると思います。
紙の本なら、読み終わった本を貸したり売ったりできますが、電子書籍だとそれができません。
あと、本にメモをしたりと書き込みをよくする人だと、電子書籍だとできないわけではないですが、不便に感じるでしょうね。

さいごに

電子書籍になってからは、本の選び方も変わりました。

どの本を読むかを決めてから購入するようになり、いわゆるジャケ買いがなくなりました。書店にフラッと入ってブラブラしながら、なんとなく手に取った本を購入する。そういうのも好きなんですけどね。

電子書籍の便利さと紙の本の偶然の出会いがうまく合わさったシステムができるといいな・・・

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